名称 | 鬼怒川温泉 一帯の廃ホテル街(国道121号線) |
住所 | 〒321-2526 栃木県日光市藤原19−25 |
由来 | 鬼怒川温泉には多くの廃墟となったホテルが存在する。バブル期には300万人以上の観光客が訪れていた場所だが、バブル崩壊により多数のホテルが廃業となって、所有者の夜逃げも相次ぎ、多くが放置されている状況となっている。 また、取り残された廃ホテルの中には心霊現象が噂されているもの(後述)もある。 |
特徴 | ホテル・旅館、廃墟、幽霊・心霊現象、観光名所、栃木県日光市 |
▼心霊現象の報告がある廃ホテル▼
①鬼怒川第一ホテル
1956年にあさやホテルの支店として開業、1980年に「鬼怒川第一ホテル」に改名、当時は8種の湯船を楽しめる人気のホテルだったが、2008年に閉業している。
この廃ホテルでは女性の霊や手招きする人を見たという目撃情報が多く報告され、心霊スポットとして話題となっている。
②きぬ川館本店
1942年に開業。1999年に巨額負債を抱えて廃業したホテル。経営陣が倒産直後に行方不明となっている。
心霊現象の報告は少ないものの、かっぱ風呂と呼ばれる浴室から女性の悲鳴が聞こえたという噂がある。
③元湯 星のや
1925年に開業した老舗旅館。鬼怒川温泉では数少ない源泉掛け流しの人気温泉旅館だったが、2010年に廃業。
廃業後に電話をすると、つながらないはずの電話がつながり「ご予約ですか?」と聞かれ、否定するといたずら電話に怒ったオーナーに呪われるという噂がある。
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