【足摺の七不思議】足摺岬(心霊スポット 高知県土佐清水市)

名称 足摺岬
アクセス 〒787-0315
高知県土佐清水市足摺岬1349
由来 有名な観光スポットであり自殺の名所でもある足摺岬。現地では白い服の女性や血だらけの男性が数多く目撃されている。「足摺の七不思議」というものもあり、何か不思議な力がある場所なのかもしれない。
特徴 自殺の名所幽霊・心霊現象観光名所高知県土佐清水市

▼足摺の七不思議▼

・ゆるぎ石
弘法大師が金剛福寺を建立した時発見した石。乗り揺るがすと、その動揺の程度によって孝心をためすといわれています。

・不増不滅の手水鉢
賀登上人と弟子日円上人が補陀落に渡海せんとしたとき、日円上人が先に渡海していったので非常に悲しみ、落ちる涙が不増不滅の水になったといわれています。

・亀石
この亀石は自然石で、弘法大師が亀の背中に乗って燈台の前の海中にある不動岩に渡った亀呼場の方向に向かっています。

・汐の満干手水鉢
岩の上に小さなくぼみがあり、汐が満ちているときは水がたまり、引いているときは水がなくなるといわれ、非常に不思議とされています。

・根笹
この地に生えている笹はこれ以上大きくならない笹だといわれています。

・大師一夜建立ならずの華表
大師が一夜で華表(とりい)を造らせようとしたが、夜明け前にあまのじゃくが鳥の鳴真似をしたため、夜が明けたと勘違いし、やめたといわれています。

・亀呼場
大師がここから亀を呼び、亀の背中に乗って前の不動岩に渡り、祈祷をされたといわれています。

・大師の爪書き石
これは弘法大師の爪彫りといって、「南無阿弥陀仏」と六字の妙号が彫られています。

・地獄の穴
今は埋まっていますが、この穴に銭を落とすと、チリンチリンと音がして落ちて行き、その穴は金剛福寺付近まで通じるといわれています。

高知県 土佐清水市HPより転載

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