名称 | 椿堂 遍照院(つばきどう へんじょういん) |
住所 | 〒872-1103 大分県豊後高田市黒土1400 |
由来 | 大分県にある弘法大師ゆかりのお寺。こちらのお寺のお堂には、およそ3000人分の大量の髪の毛が吊り下げられている。 この髪の毛は「御礼の黒髪」と呼ばれる風習からきているもので、こちらのお寺で弘法大師さまにお願いごとをして、その願いが叶った者たちが、当時、命の次に大事だった髪の毛を奉納するというものが今も引き継がれている。 最近では、怪我の治癒の御礼に、ギプスや松葉杖なども奉納されている。 逆に、願いが叶った後に髪の毛を奉納しないと、髪の毛が抜け落ちてしまうという怖い噂もある。 |
特徴 | 神社・お寺、風習・しきたり、大分県豊後高田市 |
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